人と自分を、何時でも温められる生き方をしよう。

 お正月に、恒例の橿原神宮へ初詣に行きました。
 ・・・といっても、お参りするというのじゃなく、一年のスタートを心に刻む儀式と言った方が良いかもしれない。
 拝むこともせず、お賽銭は,「御縁」=5円を担いで投げ入れた。今年は御神籤も引かず、淡々と神社周辺を家族で歩きました。(家族は、それぞれ御神籤を買って一喜一憂していましたが)小雨が降る三日の日だったので、何時もより人は少なめか?

 その中で、温かい体験をしました。
文字通り、暖かーいぬくもりを戴いたのです。
左記の写真を見るだけでも、伝わるでしょ?

 大きな神宮から切り倒したと思われる樹木の根っこを集めて、係の小父さんが広い境内で焚火をしてくれていたのです。
 あまりに温かいので、長い間火を囲んで寛ぎ、お陰で冷えた手や体の暖をとるひと時を持つことが出来ました。

 このような焚火サービスは、初めてでしたが,有り難かったですよ。
あらためて,係りの小父さんに御礼を言いたい気持ちです。

 そこで思うのです。
今年は、自分も含めて、人が暖められる1年を生きていこうと。

皆さん、どうぞ、どんどにあたってくりゃさんせー。