フェブラリーS(G1)を征するのは、やはりメイショウボーラーだろう。

今年初めてのG1競争が、東京は府中の競馬場で行われる。

1600メートルのダート戦、メンバー的にも面白い。



早くて強い馬が勝つ、・・・此れは当たり前のことですが、明日の競馬は、逃げ馬メイショウが、ちぎって勝つ予想をしたい。大方の専門誌では、メイショウが1番人気に挙げられているが、ほんと、何処まで其の強さを知っているのやら?

4歳春の皐月賞で、トップ争いを演じた馬が、やっとダートで其の能力を開花させる可能性が出て来たのです。ダートだと、上がりが36秒をきるスピードで、後半の400メートルを駆け抜ける能力があるから、どんな追い込み馬でも、追いつけない訳である。



恐らく、明日も、前半は好意に付けて、4コーナーからトップに抜け出て其のまま2着以下をちぎる競馬になりそうです。しかし、競馬は何が起こる判らない。明日のレースをはらはらどきどき、馬券を握り締めて観戦したい。

(ところが、明日は、組合の野暮用があって、laceは見れないのです。



でも、気を取り直して、夜の録画で、我慢しましょう