2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

大阪市の改革はどこから始まるか?

先日の新聞では、大阪市長の給与が、月150万で、これは全国のトップである事が暴露されていた。・・・庶民である我々には、びっくりするような金額です。こんな高給を何故赤字財政の大阪市が支払う必要があるのか?皆さん、可笑しいと思いませんか?・・…

1人暮らしのKさんから学ぶもの。

Kさんは、93歳の独り暮らしをしている女性です。・・・ここ3年、私は、ケアマネとして毎月定期的に訪問し、彼女のサービス計画をたてさせて頂いています。介護保険にて彼女が使っているサービスと云えば、週2回のヘルパー援助で、掃除をしてもらっている…

欧州選手権でのスルツカヤV7の底力に拍手

19日、フランスリヨンで行われた、欧州選手権(フィギュア)で、女子ではスルツカヤ選手がオーバーターンのミスを克服してV7を飾った。・・・歴代で7度めの優勝は、彼女が最初になる。文字通り、歴史に残る滑りを披露した事になる。此れまで、6回の優勝…

改革を遅らせているのは誰か?

案の定、大平さんは顧問就任を辞退した。市議会の与党議員たちは、目の上のたんこぶ=大平弁護士を、市議会と市政組織から放逐することに成功したかに見える。・・・しかし、本当の戦いは、l未だこれから続くのです。現在、大阪市議会議員の定数は、89人。…

再び、大平光代さんのことを書いておきます。

今年に入って、大阪市の顧問弁護士選任をめぐって議会勢力との確執が起こり、関市長が推す大平光代さんが、選任を辞退することとなりました。これについては、前回もブログ等に書きましたが、市内部からの改革が、いかに難しいかを物語っていると思うのです…

大平光代さんにエールを送ります。

昨年10月、関大阪市長の辞任の際に、潔く助役を退任して、公的な仕事から手を引いた、大平弁護士が、叉大阪市の仕事をするという。今度は、大阪市の顧問弁護士を引き受けたとの事。・・・色々、世間では云われているが、彼女の手腕を期待し、専門の仕事を…

料金の値下げは、NHKの再生に繋がるのか?

NHKは、現在3割に上っている受信料の滞納と未納対策として、受信料の値下げを考えているという。つまり、少しでも安くすれば、払い込む対象者が増えるのではないか?という魂胆である。叉、僅かの値下げにより、契約者からの批判を和らげようというのも狙い…