プロ野球パリーグが開幕したが、楽天が岩熊で開幕勝利したのは良いが、次の日26失点の記録的退廃をしたのは頂けない。
次から次へと得点されて、遂には26失点を許す・・・見てる方も腹が立って、あほらしくなるような試合である。プロならば、もう少し工夫をして頂きたい。
そこで、今期の楽天の活躍に対して、大きな疑問の雲が現れてしまった事は否めない。
こういう時こそ、応援したくなる。
たいがいの人が呆れてしまうときには、"俺が応援するから、頑張れ!”と言いたくなる。
恐らく、大敗をしてからと言うもの、楽天のチーム全員は、腹をくくったに違いない。
”プロの選手として、選手生命をかけて、今期のチームに全力を挙げて遣る。絶対、優勝争いに加わって遣る!"と。
では、一体どうやって強くなるのか?外人選手の助っ人を居れずに、けちけち作戦で選手をかき集めたのは良いが、やはり、気になるのは、強力な助っ人不在である。
ここと言うところで、バリバリ打てる強打者が必要である。
楽天の経営トップには、ここのところを是非考えてもらわなくてはいけない。
現状のままでは、恐らく、頑張っても、最下位争そいが精一杯と見る。
ボンズあたりをトレードしてくれたら、これは面白いんだけどな?
でも、それは、実現しそうも無いですね・・・