またまた敗戦、日米野球の味気なさ・・・?

第4戦が終わりました。何と、今日も、日本のプロ野球は、大リーグに退廃しました。

見ていたファンは、私だけじゃなく、きっと皆さん思われていた事でしょう。

”何で、あんなにばかばか打たれんじゃイ””もうちょっと、プロらしく、野球せんかい!”と。



負け方がいけません。惜しい逆転負けならとも掻く、殆ど一方的な負け方で遣られているのです。



去年までは、日本にも、松井やその他の有名実力選手が居りました。

しかし今年からは、あまり実力を持った選手がいないことも挙げられるでしょう。

次ぎの新しい選手が育っていないから、と言訳しても、プロ野球自体のレベルが下がったと思う方は少ないはずです。

逆に、アメリカのチームが、いつもと違って、強いチームを送り込んできたと云えるでしょうか?ボンズの代わりに、オルティーが来ているとしても、そんなに、いつもと違ったレベルで構成されているとは考えられません。



そうすると、後考えられるのは、日本のチームの仕上げが悪い事が考えられます。

確かに、シーズン終了から、かなりの経過が流れており、選抜された代表の状態がいまいち実力を出し切れていないことも上げられるでしょう。



明日こそ、日本チームの大攻勢を待っています。