８月６日、大阪・大阪城公園の南西隅にある”peace oosakaに足を運んで見ました。"
タイトルの写真は、玄関前にある、モニュメントです。
女性が手を前にして持ち上げているのは、子供です。
６０年以上前に、大阪の街が米軍機の空襲で毎日Ｂ２９の爆撃を受けていた頃、｢空襲が始まった」と言う声とともに、女子供を含めて人々は防空壕に逃げ込んでいました。
・・・こうした人々の恐怖と、嘆きがこのモニュメントに現されているように思います。
"Peace Oosaka"には、多くの人々の叫びと悲しみが一杯詰め込まれているように思います。世界の平和、この待ちの平和を考え、明日からの希望を描くための場として、この場所を多くの人が利用されることを・・・
・・・それから、帰りの散歩道の中で見つけた大きな木の写真です。
木がこんなにも、偉大で大きく、力強いと思ったのは始めてです。
この木を見て、どう感じますか?
