秋の河原、夕刻のスナップです。

no-mu2006-09-24


先日の日曜日、運動不足解消にと夕方の散歩に出かけました。

川が流れていて、その横の散歩道で、綺麗に咲いているコスモス。

誰が植えたのか?それとも自然に種が飛んできて、根を張り育ったのか?



どちらにしても、目を奪われる季節の花です。
どちらかというと、休みの日は家でパソコンに向かっていることが多い。

どうしても出不精になり、食べたり飲んだりで活動的でない生活になりがちです。

やはり、自分から意識して1日のリズムある生活にしてゆかねば・・・と心し反省する此の頃です。



ベランダの自慢の朝顔たちも、そろそろピークを過ぎ、どちらかというと小さな花が増えてきております。・・・先日見つけた蟷螂さんの姿も、1ヶ月前から住み着いているバッタ君の姿も見つけることが出来ません。



現代人にとって、花のある暮らしは欠かせない要素です。

もし、植物たちが人間から無くなり、消え去ることがあれば実に無味乾燥な暮らしになると思います。人間は、自分中心の暮らし方を改め、植物たちのことを考慮した暮らし方に訂正すべきです。

地球上に住む動物や魚たちもそうです。



人間だけが、幅を利かして自己中心な文化・食習慣・生活形態を続ければ、やがては人類の破綻が来ることを知るべきです。



核兵器など、人間の自惚れた軍拡技術は今後必ず自分の首を絞めることになる。人間だけならまだしも、地球に住むすべての生き物の命も奪ってしまうことに繋がる。・・・之は傲慢です。こうした破滅を、今なら阻止できるはず。



だから、最後に書き込ませてください。すべての地球上の破壊兵器を廃棄しよう。



軍事予算を、平和のための予算に振り向けよう。



武器は要らない。口で勝負しろ。話せば、何時かは判り合える筈。



キング牧師の言葉にあるように、『いつの日か、息子たちが合い戦う宗派や思想を超えて、共にテーブルを挟んでコミュニケーションを持てる時が来る』と。