ディープを応援すべきかどうするか?

フランス凱旋門賞3着が失格になった、ディープを応援してやりたい気持ちは山々だが、何時もディーが勝ってしまう事には異議がある。



薬物違反で、失格となったが、馬には何の落ち度も無く、ディープインパクトはフランスでも自分の力を出し切ったと思う。・・・3着失格だから未だしも、もし優勝していて、それが失格になっていたらもっと大問題になっていたことだろう。誰に責任があったのか?あやふやにすべきではない。



馬が今回の事件に何の落ち度も無いという点において、心情的にはディープインパクトに声援を送りたいが、今日のレースでは、牝馬に注目です。



イギリスからもウィジャボードという5歳牝馬が出てくる。並み居る欧州の牡馬にもまれて勝ちあがっている勢いに魅力がある。

また、もう一頭のフサイチパンドラ、これはエリザベス女王杯で、繰上げ優勝した運がついている。・・・ここでもう一丁牡馬達をぎゃふんと蹴散らして頂きたいと願う。

もし、この2頭が1・2着してフィニッシュすれば、配当もかなりな倍率です。

馬連でも万馬券になりそうです。(お楽しみ馬券として、いかがですか?)

さすがに、出てくる馬たちは、G1戦に相応しい実績の馬たちです。どれが勝っても不思議ではないのですが、今回は、牝馬の活躍にひそかな期待をしておきたい。