バッタ君登場する!

12月1日、休みを取ったので朝顔の蔓の整理をしていたら、いきなりバッタ君が飛び跳ねました。「ええ?こんな時期にまだ生きているの・・・びっくり仰天です。



このバッタ君、以前のショウリョウバッタ君とな種類が違うので、別に遣ってきて見つかったんですが、この12月にまだバッタが生息している事は驚きです。朝晩はかなりな気温低下になるにもかかわらず、立派に生きています。目のところが赤くぎらついているので、顔全体の凄みもあります。きっと、冬の時期を前にして出来るだけ生命活動を静かに過ごしながら1日でも生き延びようとしているのでしょう。青い葉っぱが残り少なくなっているので、何を食べているのか?



今日は特別に、りんごの皮をむいて、芯のところなどを蔓にくくりつけておくと、やっぱりお腹が空いているのか蜜を吸いに来ました。

一通りお腹いっぱい蜜を吸ったら、またどこかに行ったようです。

あと何日生きているのか?それは判りませんが、この休みの間は、気をかけて餌を与えてみようと思います。

厳しい寒さの中で、最後には生き耐えてゆくでしょうが、気になる?・・・



ちょっとベランダに花や蔓があるだけで、これだけいろんな生物が飛来してくるのがおもしろい。