長い間楽しませてくれていたサクラも、そろそろ終了ですね。
散りゆく花びらと、新緑の姿を眺めるのもおつなものですが、サクラほど、人々に親しまれる花は他にないかも知れません。
やはり、サクラは日本を代表する花でしょう。
さて、今日は最近撮った写真を見て頂くことにしたいです。
これは、近くの畑と西に陽が沈んで夕焼けを作る光景です。最近はビルが沢山建ち、建物にぎっしり埋まった暮らしをしているので、こうした畑と空が広がるところに来ると、何故かほっとします。此処はいわば私にとっての、身近にある癒しの場なのかも知れません。
これは、日曜日の朝早く家を抜け出して、朝日の中で輝くサクラを撮ったものです。
撮った人やカメラの善し悪しはあるとして、サクラは誰の目にも綺麗に輝いていました。
未だ朝早くなので、殆ど人も歩いていませんが、時折散歩に出ている地元のお年よりを見かけました。
殆ど人がいない、日曜日の朝は、近所を散策するにはもってこいの時間です。
