昼夜逆転の影響か?

やっぱり私は、昼人間かも知れません。
昨日は、夜中からジャズタイムの時間を思い出して横になりながら児山さんの話等を聞いて懐かしく、やっぱり俺はジャズが好きだったんだと痛感する。
隣で寝ているかみさんも、後から聞くとどうやら睡眠不足気味だったらしい。寝てるふりして聞いていたのか?
昨夜は、そのままラジオが一人しゃべりをしながらうとうと寝てしまい、気が付くと今度は高橋真梨子の曲が相次いで歌われていることに気が付く。・・・どうやら、今度はラジオの深夜DJの特集で何人かの女性歌手の番組が続いているらしい。そのまま今度は真梨子さんの歌声を子守歌に、うとうとと時間が経過し、ラジオのスイッチを消したのが朝の四時過ぎ。
どうやら「立派な深夜族」になっていました。
朝は、少し寝坊して七時半頃には起き、朝顔の水やりをしました。

昔は、夜に聴きたい歌や曲が沢山放送され、その情報から若い脳みその英知が研ぎ澄まされていったものでしたが、こうして再体験をしてみると、夜に起きると云うことが如何にエネルギーが消費されるものか?実感しました。体がふやけて、おからのようになって力が入らない?

この生活が毎日続けば、恐らく自分は昼間うとうとの「昼夜逆転」人間になってしまうだろう事が分りました。

例えば原稿を期日までに書かねばならないとか、そう言う仕事が残っていてやむなく夜中を利用して仕事をやり遂げる・・・こうした事情があればきっと今後も夜に覚醒して仕事をさせて頂くこともあるだろう。でも、好きで夜起きる、夜に覚醒することを目的あるいは条件に、何かをやる・・・こうした活動は、自分から進んではあまりやりたくない。
なぜなら自分が不健康に染まるからです。

でも、もしも例えば、夜のラジオ番組で自分が某かのメッセージを届ける役割を得たならば、そう言うときは喜んでその仕事を受けさせて頂く。なぜなら、ラジオのまえで、私の話を聞いてくれる人がいるからです。・・・そうした目的がはっきりしているなら、話は別です。

・・・とまあ、今日は深夜ラジオ番組のちなんだ思いをつらつら書いてみましたが、夜人々が寝静まったときに流れるDJの落ち着いた低温の音声、ジャズの音色等は魅力が溢れている。
孤独な人間の心、一人一人の心の中にまでしみこむようなメッセージ性がある。
・・・となると、何だかんだと云っても やっぱり私は深夜放送が大好きなのかも?
一体どっちなんやねん・・・?

咲き出した朝顔のスナップをどうぞ!

もう一丁、斜め下から移したんです。大きな大輪です。

 
*ありがとうの物語  公式ホームページは以下にあります。
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