梅雨は全ての地上の悲しみを洗い流すのか?

とうとう梅雨前線が日本をすっぽり覆い始めたようです。
先日の日曜日の東京秋葉原の衝撃的な事件の余韻が残る中で、まるで何事もなかったかのように雨が地上に降り注ぎます。
一方では、悲しみに打ち震える人々の苦悩が、どんな慰めも無力な言葉として被害者の家族に対して降り注いている。彼らの苦痛がどんなものであるのか?犯人にも思い知らせてやりたいが、おそらくそれを知ったとて、与えた傷はもうどんな謝罪も通用しない傷となって被害者と家族を苦しめ続けることでしょう。


ベランダに植えた朝顔たちが、今伸び盛りです。どんどん上へ伸び、緑の葉っぱを沢山広げていく。まだ花を咲かせることはないのですが、こうした緑の葉っぱが毎日伸びる姿を見るにつけ、朝顔を育てる感動を覚える。朝顔としてのしっかりした茎を形成することにより、やがては多くの花を咲かせる基礎作りが完成する。
朝顔の蕾が出来ています。
それはまだ二つ三つではあるが、もう2・3日すれば咲くことが予想され胸が躍る。

何色の花が咲くのか楽しみであるが、毎年6月の末ごろには花が咲き始めており、その意味では順調に朝顔が成長していることとなる。

今年の第1花が咲けば、もちろんこのページに紹介することになるでしょう。こうお楽しみ。

この写真はどうですか?皆さん、こんなの観たことありますか?

この犬、実はわがマンション2階に住んでいる?犬なんです。
犬好きの家族さんが飼っている犬なんですが、こうやって朝外の人間に吠えるのです。一目見た光景が面白くて、ブログに乗せることにしました。  
きっと怪しい人がいないかどうか?家の人に表題を、見てもらうことが一番だろう。

それから、この下の写真ですが、電信柱に入り込んだ花の弦が、左右対称に咲いています。

・・・まるで人間が交錯したように思われるかもしれません。しかし、これは人間ではなく、花の弦が勝手に伸びて咲いているから、何が経営者としてやりたいのか?なかなか押印をすることが出来ない。